というわけで遙か朧草紙、千秋楽見に行ってきました！
サンシャイン周辺はよく行くのですが、劇場は行ったことなかったので、迷いに迷い。いや地図見て行ったはずなんですけど。なんか90度間違えて進んでたみたいで←
普通に考えてサンシャインのあの奥だよーははは。ここまで迷える自分って相当なんじゃないかと。
そんな感じで着いたの開演ぎりぎりになって、直筆入り写真買い逃し！ガッデム＞＜

舞一夜と違ってオリジナルストーリーってことで、展開に予測がつかず。個人的には舞一夜のほうが脚本の完成度は高かったかな～とは思いましたが、前回と比べてキャストの動きがよくなってたりだとか、いろいろと満足できました！＾＾

長いのでたたみます＠



前回も思ったのですが、とにかく小天狗ちゃんがかわいい～～～～～！！！！！第一声からブレなくて、動きもセリフ回しも小天狗ちゃんそのもの！って感じですｖ今日も超絶かわいかった！＾＾
バトルシーンはBGMもかっこよくてテンションもあがる！＾＾やっぱり誠冶郎さんはうまいなーと思いました。ナリさん（頼久）は殺陣が前よりうまくなってた気がします！みんなキレがあっていい感じ！
急遽代役になった木村さんですが、イクティダールすっごく似合ってた！と思います。舞一夜の李史もよかったけど、イクティダールも全然違和感なし。適度な落着きと、優しさ。TROYさんがやったらもっと渋かったのかも…＾＾

あと忘れちゃいけないアクラム。…というか寧ろアイル。笑
去年見た印象で、背はあるけど体めっちゃ細いし大丈夫かしら御館様…とドキドキだったのですが、衣装のボリュームもあってそれほど華奢には見えず。最後には歌まで歌っちゃうし！＾▽＾
CD情報にアクラムの歌って書いてあったから歌うのかーと思ってたけど、あのタイミング！みたいな（笑）ちょっとロックテイストな歌でした。歌詞も綺麗でなかなかよかったですｖ

マルチエピローグですが、今回は頼久。
最後皆でお月見しているシーンでピンスポあたり、独白な感じで。月は隠れても私はお傍におります、、、みたいな内容（もっと長い）でした。ついナリさん頑張って！とハラハラ見守ってしまいました。笑

あいさつは一回目が鯛造（イノリ）、二回目は何とはねゆりちゃん（あかね）＆はっち（泰明）で！！
鯛造はいきなりあたってテンパってました。ほんと何も考えてない！って言ってたらかわいいなーていう声がぼそっと聞こえました。誠冶郎さんあたり？＾＾
はねゆりちゃんはスポットから逃げ出し、いい、みたいな感じだったけど、感極まって泣いちゃいそうなままセンターに押し出され。はっちが「おれ先？」って聞いたら「最後はいや」ってはっきりコメント。笑
今回シリン役で女性がきて、お姉ちゃんが増えて、女子の絆が深まりました！とにかくキャストが増えて仲良くなれて嬉しかったそうで…（その間も今にも泣きそうな感じ）かわいいぃぃぃ！＾＾この１、２年で成長できた、とも言ってました。コメント後はシリン姉さんの胸にダイブ。笑

はっちは相変わらず（キタムラさん談：天然を通り越して自然←納得！笑）な調子で、非常に和みました。＾＾
脚本読んでとにかくプレッシャーだったとか、前回のときは出番少なくて随分楽してたことが分かったらしいです。面白かったのが、
「舞台上では凛々しくしてたんですが…袖にはけるとぐてっとしてて（笑）鯛造に散歩の嫌いな犬みたいだと言われました」
ぐてっとしたハッチ見たい！でもものすごくしてそう…と思ったり。笑
ちゃんと舞台では立ち回りもしっかりしてて泰明だったと思いますけど！＾＾

個人的には最後キャストが客降りしてはけるとき、通路席だったので通ったキャストさん全員とタッチできて、しかも藤姫ちゃんの投げたおみくじゲットしたのが嬉しかったｖｖｖ
こういう運があまりない私には珍しいな…と感慨にふけってしまいました＾＾藤姫ちゃんにもらったおみくじ、中身はべっきー（永泉）でした。牛が描いてありました。笑